アルビレックス新潟、招待券利用で2018年初のビッグスワン観戦に行ってきました。
子どもたち3人とも持ち帰ったチラシ。
招待券は5月6日の大分トリニータ戦と、20日のモンテディオ山形戦。
20日は娘の運動会の翌日だし、疲れちゃうかもと心配で、6日のほうに応募しました。
抽選だと書かれていましたが、無事招待券のメールが届いたので、スタジアムへ。
招待券は4人までですが、追加で大人一枚購入し、おばあちゃんも一緒に観戦。
J2には落ちてしまったけど、そろそろホームで勝ってほしい!と精一杯応援してきました。
アルビレックス新潟 招待券の席は?
アルビレックス新潟の招待券は、だいたいEゲートかSゲートからの入場です。
今回は、E席だろうと予想していました。
E1層、もしくはE2層になるという案内も届いていたからです。
ところが、チケットを交換して伝えられたのは、Nゲートからの入場。
Nといえば、がっつり応援するサポーターがたくさん座る席です。
オレンジ一色のイメージがあるN席。
そんなところに我々が混ざっていいものなのだろうか?
1000円ガラポンで、4等でもTシャツがもらえると知り、1回だけやってみました。
1等なら高いほうのユニフォームゲットです。
結果は、末等の4等。
でも、Tシャツもらえて満足。
さっそく娘が着用。
Nゲートに並びます。
12時から入場ですが、10分前くらいに並びました。
1層があいていたので、席を確保。
中央の席には、紙がくくりつけられていたので、予約席かと思っていたのですが、コレオのための紙でした。
試合開始前、サポーターが一丸となって完成させた文字、
「新潟の為に」
中央の席が少し空席があり、サポーターのかたが協力をお願いしますと必死に呼びかけていました。
こんなに熱いサポーターに応援してもらっているのに、ホームで勝てないアルビレックス新潟。
今日こそがんばれ!の思いが高まります。
応援歌も聞きながら覚えて熱唱
マフラータオル、Tシャツと、わずかなグッズしか持っていない我が家のメンバー。
N席に座った以上は覚悟していましたが、選手が入場してからずっと立っている周囲のサポーターには圧倒されました。
情熱が違う!
ア・ル・ビ・レックス!ア・ル・ビ・レックス!
♪テーイクマーイハーン
などなど、すべてを覚えていたわけではありませんが、応援も一生懸命やらせていただきました。
終わったときにはのどが痛いほどに。
息子たちとおばあちゃんは、恥ずかしがってやらなかったけど。
娘は歌が好きなこともあって、喜んでやっていました。
開始早々に失点したけど、すぐに取り返したアルビレックス新潟。
今日は勝てる!いける!
という想いで応援し続けました。
ところが、目の前でオウンゴール…
最後にボールにさわってしまったソンジュフン選手にも熱い応援が。
ソンジュフン!ソンジュフン!
首位の大分トリニータに勝てば、順位もあがるし、差をつめることができる。
これはチャンス!
しかし、オウンゴールが決勝点となり、アルビレックス新潟、ホームでまたも敗戦。
悔しい、悔しいけど事実。
カップ戦での勝利もいいけど、リーグ戦で勝ってほしい!!
まとめ
案内のメールには、招待券はE席だと書かれていましたが、実際はN席でした。
ホーム側から大きな声援を届けたいということだったかもしれません。
それか、小学生たちに、いい席から見てもらい、アルビレックス新潟に興味をもってほしいという願いかも。
勝利すれば、そして勝利しなくてもいい試合すれば絶対サポーターはついてきます。
最後まで粘り強く、泥臭くてもいいから勝利をつかんでほしいです。
メンバーを見れば、J2にいるのがもったいないくらいの選手がそろっています。
一年での復帰を公言してきたからには実現してほしい。
やっぱりJ2だとテレビ中継も少ないです。
復帰、願います。
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