新潟シティマラソン、2019年も開催されます。
今年は3連休の中日。多くの希望があがっていましたが、それに応える形になったのでしょうか。
参加する一人として、この変更はありがたいところです。
新潟市民先行枠もあったのですが、4月3日のエントリー日は忙しく、翌日にはすでにエントリー締め切られていたので、一般でのエントリーとなりました。
新潟ハーフマラソンにも参加して、今年はもう走らなくてもいいかな、なんて考えたのですが、やっぱり参加してみたくなってしまいました。
新潟シティマラソンの魅力って何だろう。
新潟シティマラソン2019 Tシャツ
ポーチ、キャップと実用的な参加賞が配布される新潟市ティマラソン。2019年はTシャツです。
しかも、色を選ぶことができます。
昨年のキャップは届いてからのお楽しみという形でした。私はネイビー。
今年の参加賞のTシャツは、自分で色を選ぶことができ、サイズも自分に合ったものを選ぶことができます。
物販でTシャツ売っているのを毎年見ていたのですが、買ったことがなくて、今回の参加賞はうれしいです。
新潟カラーのオレンジと悩んだのですが、アルビサッカーもバスケも、観戦するときはそれぞれのTシャツ着るので、やっぱり好きな色のネイビーかなと決めました。
新潟シティマラソン2019もトンネルや坂が難所
新潟シティマラソン、コース変更になって賛否あるのが、みなとトンネル。
日陰でいいという意見もあるけど、
という意見があります。私も、このトンネルでは歩いてしまいます。ハーフマラソンは歩かず完走できるのですが、このトンネルはだめ。
距離としては、ハーフよりも手前なのですが…。
2018年の新潟シティマラソンは台風一過の暑い日でした。
みなとトンネルの日陰はありがたかったです。でも、少し蒸し暑い。とはいえ、ずっと日光を浴び続けるよりもいいのかも。
2019年もみなとトンネルでは苦しみそうです。
坂道でのトレーニングも取り入れていかないと、厳しいのでしょうね。
高橋尚子さんとのハイタッチ
疲れたとき、つらいとき、現れてくれる高橋尚子さん。
ものすごいパワーを持って選手ひとりひとりに接してくれます。
「大丈夫だよ」
「走れてるよ」
「頑張ってるね!」
歩いちゃって切なくて苦しい、私のような遅いランナーにもあたたかい声をかけて励ましてくれます。
運がよければ、2度3度とハイタッチできることも。
不思議と、応援を受けると足が動くものです。
足が痛いのって、気の持ちよう、メンタル鍛えないと。
颯爽と走れる人に私はなりたい。
完走賞のタオルとおにぎり
フルマラソン完走するとゴールでかけてもらうことができるタオル。
あれをはじめてもらったときはうれしかった。ボランティアの方々の笑顔がまた元気をわけてくれます。
2018年は、サトウのごはんはなくなっていて、おにぎりをもらいました。
これがまた、おいしかった。
頑張った後のご褒美は本当においしい。
500ミリリットルの水ももらうけど、あっという間に飲んでしまうんですよね。
まとめ
思い出していたら、なんだか楽しみになってきました。
海沿いは景色が変わらなくてつらいという意見もあるようですが、私は海を見ながら走るのは楽しいです。
いつも、田んぼしか見ていないから。
つらいのは、海を抜けてからですね。青山のゆるい坂が続くあたりです。足が止まってしまいます。
あそこで駆け抜けることができたら、かっこいいんだろうな。
今年も、ゴール目指して前へ進みます。
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