アルビレックス新潟ホーム開幕戦の応援に行ってきました。田中達也の活躍がありながらまだ勝ち点3をゲットできていないアルビレックス新潟。ホーム開幕戦ならやってくれると信じてビッグスワンへ出かけてきました。
後半のアディショナルタイムで観客が一斉に立ち上がりました。その理由は…
アルビレックス新潟ホーム開幕戦田中達也は先発ではなかった
新潟日報のアンケートで、だれがゴールを決めるかというものがありました。流れからいって、きっと田中達也選手は決めてくれるだろうという願いを込めて、我が家は田中達也さんに一票。
チケットは、譲っていただいたSゲート自由席。Eゲートの席で観戦することが多く、Sゲートははじめてです。アウェイ側のゴール付近になりますが、ゴールから近いこともあって、プレーがよく見えます。
15:30スタートの試合ですが、会場に到着したのが15:30ころ。すでに二階席は満席に近かったです。
清水サポーターのすぐそばは空席が少しありましたが、あまりにアウェイ感が漂って試合に集中できなそうだったので、上のスタンドへ移動。席には余裕がありました。
当日の観客動員は31034人との発表でした。4万人目指していたそうですが、1万人足りないですね。ふがいない試合が続くアルビ。もっと勝ち続けていたらサポーターだって増えるはず。絶対ホーム開幕戦は勝利してほしい!
アルビレックス新潟ホーム開幕戦とにかく寒かった
ビッグスワンまでは家族に送ってもらいました。車を降りるときには比較的暖かく、持ってきた湯たんぽはいらないかなと車内に置いていきました。
ところが、席に座ってしばらくすると、風もふいてくるし日陰だし、やっぱり寒い!
ベンチコートの中にはフリース、暖かい下着を着ていきましたが、やっぱり寒かったです。外が暖かいからといっても油断できません。防寒対策はしっかりしていかないとだめだと反省しました。
手袋や毛布なんていらないと言っていた子どもたちでしたが、しっかりと使っていました。
アルビレックス新潟ホーム開幕戦は心も寒かった
とにかく寒かったのですが、心も寒かったです。特におもしろい展開もなく試合が進んでいきました。見どころがなく進んでいく試合。
前半40分ころ、寒いという子どもたちのために何か買ってこようと売店へ。
ポップコーンはすでに売り切れ、予約分のお渡しのみとなりますとの張り紙がしてありました。
暖かい肉まん(200円)と、塩味のポップコーン(300円)を購入。振り返ったら行列ができていました。ハーフタイムに入ったからです。
少しの差でものすごい行列でした。
トイレも買い物もほかの人より少し早めの行動がよさそうです。
後半、田中達也登場!
会場も盛り上がります。しかしアルビレックス新潟失点。あぁ…
でもまだ一点。
鈴木武蔵も入ったものの決め手がなく。矢野貴章のヘッドは惜しかったけど、それだけだったような気がする。
ロスタイムに入り、帰りたいモード全開の子どもたち。じゃ、二階に降りて、立ち見で最後見て終わろうかと下へ行きました。
清水のゴールがよく見えます。なんだか攻め込まれてる。まさかね、アディショナルタイムで失点とか、ないよね。
コロコロボールで失点
私たちが観ている目の前で、混戦の中コロコロとボールが転がります。
守田の手も届かず、そのままピッチをコロコロ転がるボールがネットをやさしく揺らしました。
まさかの失点!
ゴールの瞬間、観客がどっと席を立ちました。
この時間の失点、2失点目。しかも、あんなコロコロゴール。
心離れちゃうのは当然。
観客動員数が4万人にいかず、何とかして達成したいと集めたサポーターの前で、あんな試合をされたら、ますます離れていってしまいます。アルビレックス新潟、長年持ちこたえてきたけど、今年も降格争いしちゃうのかな。
まとめ
ホーム開幕戦、地上波でテレビ中継もあったのに残念な黒星となりました。
観客動員数も4万人には及ばず、苦しいです。
そして、3月はまだまだ寒いので、万端すぎるほどの防寒対策が必要でした。
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