朝起きたときに腰が痛い原因は反り腰ではないかという結論に達しました

私は三人子どもがいます。三番目の子を出産した後から腰痛を発症しました。
骨盤が戻り切らないうちにあれこれと動いてしまったのが原因かなと勝手に推測しています。
整形外科へ行っても原因がわからず、電気の治療をしたり薬をもらうなどの対策しかできません。

最近では、朝起きたときに腰が痛いです。何もしなくても痛いというのはかなりつらいもの。

腰痛の原因を探しました。

スポンサードリンク

腰痛の原因朝起きたら痛いというのは

朝起きたら痛いということが増えました。それほどでもない日もありますが
だいたい起きたときに痛みます。

フローリングにマットを敷いて、その上に布団を敷いて寝ています。
マットはあるものの、板の上は痛いので、布団を二枚重ねにしていました。

布団がやわらかすぎて、腰が沈んでしまっているのかなと薄い布団にしてみたのですが、なおさら腰を痛くしてしまったこともあります。

姿勢がもともと猫背気味で、それが原因なのではないかと背骨を伸ばすように
意識していたのですが、なかなか腰痛は緩和されません。

骨盤がおかしいと推測していたので、しっかり見てもらおうと整形外科を受診。レントゲンをとりました。結果、骨には全く異常がないとのこと。

リハビリということで、電気治療のため数回治療に通いました。リハビリの後は気持ちいいのですが、少したつと腰痛は出てくるので根本の解決にはなっていないということで、通院をやめてしまいました。

いろいろ調べていくうちに、反り腰が原因となることがわかりました。
猫背な私にとって驚きの原因でした。背中が丸まっているのとは逆に腰が反っているのが原因となるということ。

自分が思ういい姿勢をとって改めて自分の姿勢を鏡で見てみると、なんと反り腰気味でした！

猫背を直したいといつも意識した結果、逆に反り腰になってしまっていました。

鏡を見ながら姿勢を直してみると、いつもはかけていなかった場所に力を入れないと姿勢が維持できず、つらかったです。
すっかり反り腰が習慣となってしまっていました。

腰が反っていることで、おなかがぽっこり出てしまいます。お尻も出てしまいます。とてもよくない状態でした。

鏡で確認して以来、反り腰に気を付けることにしました。意識しないで力を抜いて立っていると、反り腰になってしまいます。おなかに力を入れて立っていると姿勢を保てました。
腹筋も必要なのだとわかりました。

反り腰になっているときには、腰に手を当てて骨盤をくいっと回すイメージで戻すとまっすぐ立てます。
これは、ランニングの勉強をしていて知りました。

骨盤を立てる、というイメージです。

姿勢をよくすることで自然と少しずつ使う筋肉をつけることができるので
おなかもへこんでうれしい効果が出ました。

薄い布団と厚めの布団を試してみて効果がどちらにも感じられなかったので、他に原因があるのではと調べました。
そして、私の場合は反り腰が原因となっているようです。

現在も姿勢を正すことを意識して改善中です。正しい姿勢でいると、腰痛もおさまります。
ただ、寝ているときには無意識なので、どうしても腰が反っているのではないかと考えています。

普段から意識して反り腰にならないよう気を付け、正しい姿勢に戻れるようこれからも気を付けていきたいです。