7月末になると夏休み。小学生の自由研究はどうしようかと親も一緒に悩みます。紙粘土工作に最近注目しています。
紙粘土を利用したジオラマを作ったことがあるのですが、もっと他にもいろいろ楽しそうな工作があったので紹介します。
紙粘土工作は簡単手軽
紙粘土工作は手軽に入手でき簡単に作成できます。100均へ行くと、白い紙粘土だけではなくて色がついた紙粘土がたくさん売られています。最近ではホイップの紙粘土や割れにくい粘土など様々。
紙粘土工作のキットを使うと簡単に工作できます。メジャーなものは貯金箱でしょうか。家の形、恐竜など好みに合った形の貯金箱に肉付けをしていって、最後に着色したりニスを塗ったりして完成です。
貯金箱は作ったことがあるので、今年は違うことに挑戦してみたいです。
紙粘土工作で小学生でもできるもの
紙粘土工作、幼稚園のときに娘が作ってきた作品です。
プリンのカップに紙粘土をつけ、きれいなビーズを埋め込んだもの。幼稚園でもできた本当に簡単なもの。今でも小物入れに使っています。軽い紙粘土で作っているので、長い物を入れると倒れてしまいます。鉛筆立てなどを作るには、牛乳パックやペットボトルで作るとよさそう。
カブトムシを作って虫かごに入れてみようかと思っています。今年、幼虫からさなぎ、そして成虫へと育てたので、その過程を紙粘土で再現して、虫かごに入れて飾ったら自由研究っぽくていいかなという考えです。
長男は今社会の勉強で歴史を習っています。そこで、土器を作ったらよさそう。本物の土器だと難しいですが、紙粘土なら簡単に再現できます。教科書やインターネットで作り方を調べ、同じように作って模様をつけたらそれっぽくなりそう。
紙粘土工作大人の作品がすごい
ユーチューブを見ていたら、紙粘土で作ったフィギュアの動画がありました。
これはすごすぎて真似できないかもしれないです。でも、小学生の娘さんも一緒に作っているので、自由研究として不可能ではないようです。形を作って乾かして、服を作ってと日数がかかる工作なので、うちの子どもたちがやるかどうかというと、いやだ、と言われそうです…
夏休みを前に試しに作ってみようと、少しだけやってみました。
中学のころ、美術の時間にこういうの作った記憶があります。今回作ったのは小さすぎて難しかったです。肉付けがうまくいきません。ここに服をつけるとなると、やっぱり大変。
服を着ていない、動物や恐竜、ポケモンなどの形であれば子どもたちにもできそうです。もしかしたら、小学生の子どもたちのほうがうまいかもしれません。
紙粘土工作、子どものための工作ではなく、大人も楽しんで作ることができそうです。スイーツ関連もたくさんありました。
イチゴなどの果物が難しいですね。ケーキ屋さんになりたいと夢をもっている娘、工作でケーキを作ったらよさそう。ただ、学校でスイーツを作るキットを購入しているので、それを作るかな。ホイップるは何度も作っているので、すぐにできそうです
紙粘土工作まとめ
毎年の自由研究、本当に大人も頭を悩ませます。
一緒になって楽しんだらいい作品ができます。去年のジオラマみたいに、今年も一緒に作ってみようかな。
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