コロナ禍って読み方はなんて読むんだろうとふと思いました。何気なくコロナ禍という文字をニュースで見て、コロナカ、と読んではいたものの、勘違いをしていました。私が思っていた漢字は、「渦」です。でも、よく見たら渦じゃなかった。
そしたら コロナ禍 って何て読むんだろうと疑問に。意味は?
コロナ禍の読み方
コロナ禍 、コロナカで読みは合っていました。でも、私が思っていたのはコロナの渦中にあるという意味です。新型コロナウイルスの渦の中って思ってました。でも、コロナ禍は渦という字ではありません。鍋でもなかった。
コロナ禍の禍ってどんな意味
コロナ禍に使われている漢字、禍。
意味はわざわいなど、良くないことということです。新型コロナウイルスのわざわい、という意味になるでしょうか。学校が休校になったり、経済が停滞したり、命が失われたり、入院で隔離されたり。
コロナ禍 身近で感じること
コロナ禍ということで、身近で実感できることは、マスクの品薄です。私は花粉症なので春先にはマスクは必須。でも売っていない。あんなに手軽に買えていたマスクが今は売っているところを見なくなりました。行列して開店待ちしたら買えるんだろうけど、行列にはリスクも伴いそうで怖いです。
一箱1000円でも高いっ!と思っていたのに、今ではネット上で3000円から4000円。もっと高いものも。高いお金を払って購入できればいいですが、詐欺にあうケースもあるとか。
一カ月以上続いた休校がもうすぐ終わりです。感染者は増え続ける中で、休校発表した当時よりも環境は悪くなっているように感じますが、学校は再開されます。マスクも品薄のまま。これから気温が上がっていく中で、子どもたちが一日中マスクを着けていられるかどうかも疑問。
以前流行した新型インフルエンザだってあっという間に広がりました。どこかでクラスター発生というニュースが出るまでは休校措置は取られないかもしれません。
新型コロナウイルスに感染したら隔離されてしまいます。子供が一人で入院。万が一亡くなったら、触れることも顔を見ることも許されず、帰ってきたときには骨箱に入っているとか、想像すると恐ろしいです。自分がそうなったときのことを考えても、家族に与える影響を想像して不安しかありません。
感染拡大と言われていても、いまだに日常生活に変化なく過ごす人もいるという報道もあります。一人一人の意識が変わることできっと変化が起こるはずと信じています。
自分にできること、続けていきます。コロナ禍、なくなってほしい。
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