洗えるマスク水着生地使ってみた

洗えるマスク

洗えるマスクを使ってみたところ、快適なことを改めて感じました。花粉が飛ぶ屋外では不織布のマスクを使いたいところですが、何しろ売っていない。最後に売ってるところ見たのはいつだろう。

家にあった生地で手作りしたり、通販で何種類か購入して布マスク使っています。その中でも気に入って使っているのが水着生地。

水着生地のマスクのいいところ、良くないところをレビューします。

水着生地の洗えるマスクの乾きやすさ

水着生地ということで洗濯しても乾くのが早いです。洗って使うマスクは乾きやすさも重要。すぐに乾かないものだと枚数を多く持っていないと使えません。数百円で買えるものではないので何枚も買うのはためらいますが、すぐに乾くので使いやすいです。

布マスクは手洗いで除菌してという洗い方が良いということなのですが、我が家では洗濯機で洗っています。小さいし傷つくと悪いのでネットに入れて他の洗濯物と一緒に洗濯。

洗えるマスクで不織布マスク探すストレスがなくなった

洗えるマスクを買ってよかったと思うのが、不織布マスクを探すストレスから解放されたこと。不要不急の外出を控えるようになってから、不織布マスクが必要な場面は減りました。最低限の買い物を最低限の時間で行う程度。洗えるマスクで十分。

夫が運送業で休めない仕事です。家にいる、買い物程度の外出では洗えるマスクを使い、家に残っている不織布マスクの在庫はそちらに回しています。

水着生地の洗えるマスクの大きさ

水着生地の洗えるマスク、思っていたよりも大きいものでした。不織布マスクよりも少し大きめ。あごも頬も覆うことができます。付属のひもは伸縮性もあり、着け心地は快適。水着生地ということでさらっとしているので肌触りもいいです。

つけてきて気持ちいいので、使用頻度も高めです。伸縮性のない布だとつけていて窮屈に感じることがあります。その点、このマスクは大きいので気に入ってつけています。使用頻度は一番多いかもです。

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水着生地の洗えるマスク生地の粗さに不安

いいことばかりではありません。水着生地ですので、布の目は不織布に比べて粗いです。飛沫拡散は防ぐことができますが、ウイルスの侵入は防ぐことができなさそうです。布の目の粗さは承知の上で使っています。

不織布のマスクは確かに目が細かく、ウイルスの侵入に関して洗えるマスクよりも上回りそう。でも、隙間からはどうしても入り込んでしまいます。暑い季節は息苦しいし汗もかく。苦しいとつけているのがしんどくて、外してしまう場面も出てきてしまいます。

ウイルスの侵入のリスクを軽減するためにできること、外出を極力控える、ということで補おうと思っています。

水着生地の洗えるマスクは値段が高め

マスクの値段に関しては、感染拡大の前と比較してはいけないのだろうけど、やっぱり高いです。100均で売っていた頃が懐かしい。不織布のマスクも、洗えるマスクも100円で買えた時代。今では不織布のマスク一枚が100円ですから。

本来は水着を販売している業者が作っているマスク、経費も手間もかかるだろうし値段が高いのは仕方ない。それでも不織布マスクを探す手間、不安、ストレスから解放されるだけで気持ちも楽になります。

洗えるマスク、現在ではネット上でいろいろな種類のものが販売されています。どれを買ってよいか迷いますし、あてにならないレビューも多く戸惑います。

この記事が少しでも購入の判断の手助けになれば幸いです。

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