インフルエンザにかかった子どもはつらそうだし、早く受診させてあげたいですよね。
でも、早く検査をすると陰性で出てしまうかもしれないという不安もあります。いったいどうしたらいいの?と悩むときがあります。
私自身が今年2016年に経験したことをもとに判断したことをお伝えします。
インフルエンザの検査をするタイミング
インフルエンザの検査をするタイミング、いつも悩みます。早すぎる検査は陰性になってしまいそうだし、でも、高熱でつらい子どもは早くよくしてあげたい。
インフルエンザが陰性になってしまう、早すぎなタイミングはどのくらいなのでしょうか。
インフルエンザの検査は発熱後何時間たつまで陰性?
インフルエンザの検査、発熱後約8時間で陽性が出ると説明を受けました。しかし、そのときによって違います。以前6時間程度で陽性になったこともあるし、今回私の3人の子どものうち一人は、発熱から15時間ほど待って検査に行きましたが陰性ということがありました。
インフルエンザ検査で陰性と判断されたときの診断書
検査で陰性と出たのですが、診断書は書いてもらえました。
兄弟がインフルエンザにかかっていたこと、学校で流行していることから判断しての診断書です。
診断書には、インフルエンザ疑い、というふうに書かれていました。
インフルエンザの可能性が高く、他の人にうつしたら大変、と心配だったのですが、しっかり休むことができてよかったです。
感染症診断通知書は、解熱後二日目の再診時に書いてもらいました。
まとめ
高熱が続くと体力も低下してしまいます。独断ではなく、診察してもらうのが一番だと考えています。学校医だと校内での流行状況も把握してくれているし、陰性であっても、状況から判断してインフルエンザの診断が出ることがあります。
子どもの病状回復が一番。迷ったら医者と相談して対処したいですね。
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