中学校の制服を採寸する時期がやってきました。現在1月末。ようやくなのか少し早いのかわからないですが、行ってきました。
イオンの制服も検討していたのですが、地元の商店街で購入しました。
採寸の時期やイオンで買わなかった理由についてまとめました。
中学校の制服採寸した時期はいつ?
中学校の制服を採寸した時期は、1月末。中学校の説明会の直前の土日というタイミングです。
今回は長男の制服です。身長もどんどん伸びてきていて、あまり早く採寸してサイズが違ってしまうのもいやだったので、ギリギリの時期です。予約自体は2月中旬まで受け付けていました。
中学校の説明会の直前にした理由は、体育着の採寸もしてくれるという話を聞いたからです。体育着の採寸は説明会の当日にもやってくれるのですが、混雑するということで、説明会よりも前にサイズがわかってよかったというかたがいたからです。
中学校の制服をイオンで買わなかった理由
イオンで制服を買うなら感謝デーに買うとお得だし、予約特典の商品券ももらえるという話も聞きました。我が家はゴールドカードを持っているくらいイオンカードも使っているし、WAONも持っています。イオンはよく利用するほうの家庭だと思っています。
(男子学生服5点セットは対象外)
(購入後のお直しサービスではない)
男子学生服5点セットというのは、上着・スラックス2点・ワイシャツ2点です。コナンがキャラクターとなっているトンボ学生服のニューベーシックプロの5点セットは38800円、ビーグランデは32800円。お店で設定した採寸会で決めると2000円の商品券プレゼントとなっていました。
セットがお買い得なのですが、地元の商店街でもわずかに高いながら同じような価格で出していました。今回採寸に行ったときに伺ったのは、そういったセットに対抗しての価格を出しているとのことでした。
ちなみに、地元のお店で扱っている学生服は富士ヨットのものでした。ワンピースがキャラクターとなっています。
結局、決め手になったのが、
体育着の採寸もしてくれる
ということでした。
実際に採寸に行ってみて、今の中学生はハーフパンツを着たうえからズボンをはいて、学校に行ったらすぐに着替えているよ、とか、体育着はこのくらいの大きさのものを着用しているなど、地元の中学の生徒たちの傾向がわかるのがよかったです。
徒歩通学と自転車通学とありますが、我が家は自転車通学。雨具もしっかりしたものがいいとのアドバイスをいただき、一緒に購入しました。ベルトもイオンなどで購入するよりも高かったですが、しっかりした品物のようだったので、一緒に買うことにしました。
中学校の制服採寸の流れ
まずは、ワイシャツから合わせ、次に体育着のハーフパンツを選びました。スラックスの下にはいて登校し、学校で着替えるからとのことでした。ですので、体育着を着用したままスラックスの試着です。そこから上着を合わせていきました。
長男は細いほうで、肩幅もありません。肩に合わせると袖がちょうどよく、袖に合わせると肩が大きめ。でも、今後背が伸びることを予想して、大きめのサイズにしました。
そのサイズ180!でも、途中で買い替えをせず3年間着てほしいので大きめを選択。
まとめ
制服の採寸を終えると、いよいよ中学生なんだなぁとしみじみします。制服が一番お金がかかるけど、そのほかにもカバン、指定の内履きと外履き、体育着などいろいろな経費がかかります。
中学校入学に10万くらいかかりそう。その後も教材費や部活動費などもあるだろうし、入学はやっぱりお金がかかります。
コメント
私はこの間採寸に行って170をえらびました。
採寸なさったということは、今年ご入学でしょうか。これから準備がいろいろで忙しいですね。
中学校の制服は、ズボンの丈を一度直しました。中学入学後に急成長し、制服や体操着を買い替えたりする子もいたようです。