チャレンジタッチの講座がスタートし、新一年生の娘は毎日チャレンジタッチをやっています。新一年生というのは小学一年生です。
数を数える勉強や、ひらがなを書く練習を楽しそうにやっています。使い方を教えたわけではないのですが、何の問題もなく操作しているのを見て、我が子も今時だなぁとしみじみ。
チャレンジタッチ、新一年生の内容についてまとめました。
チャレンジタッチ一年生の勉強内容
チャレンジタッチ一年生の講座が3月25日から始まり、楽しみにしていた娘は張り切って毎日勉強しています。勉強の内容は、絵が表示されて、数を数えたり、ひらがなの書き順を覚えたりというもの。
コラショと一緒に勉強を進めていきます。
正解するとハナマルが表示されてとても喜んでいます。
一日一回、スタンプがもらえて、チャレンジタッチを開く励みになっているようです。
子どもが楽しんで取り組みやすい工夫がたくさんでした。
チャレンジタッチからハトさんメールや取り組み内容が届く
子どもが勉強を終えると、取り組んだ内容がメールで送信されます。設定が必要なサービスです。
何分やったか、どの教科のどの項目を勉強したのかがわかるようになっています。
取り組みをほめる、を選択するとメッセージを送信できます。
定型文のほかに自由に文章を送信することが可能です。
娘には兄が二人いますが、ハトさんメールという機能はなかったです。子どもからメールが届きます。
これも、操作を教えたわけではないのですが、上手に送信しています。
メールが届くことがうれしいらしく、初日は何件もメールが届きました。
自分だけのタブレットで、しかもメールが送信できる、ということが喜びのようです。
届いたこちらも、ほっこり^^
チャレンジタッチのタッチペンは販売価格540円(税込)
チャレンジタッチのタッチペン、紛失や破損した場合は、ベネッセに問い合わせて購入可能。
『進研ゼミ小学講座』お問い合わせ窓口
0120-977-377 (通話料無料)
受付時間: 9:00~21:00 (年末年始を除く)
540円て、結構高額だと感じました。なくせないな、と思います。
長男のときに、破損してしまいました。接着剤でつけたものの、すぐに取れてしまいました。問い合わせるのも面倒だったので、3DSのタッチペンで代用していました。今はやめてしまったので使っていません。
市販のタッチペンで代用できるので、持ちやすいものを探して使うことも可能です。グリップだけ100均で購入して使うと持ちやすくなります。なるべく、鉛筆に近い形が理想です。
チャレンジタッチ一年生まとめ
など、子どもが喜んで勉強する仕掛けがたくさんつまっていました。
紙教材だと一度解いた問題はそれで終わりですが、チャレンジタッチだと何度も取り組むことができます。紙に書く勉強は学校のドリルなどを利用、チャレンジタッチは補助教材として利用できます。
文字の練習も、止める・はらうなどの微妙な判定もきちんとしてくれるので、しっかり身に付きます。
このまま勉強する習慣が身についてくれたらうれしいです。
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