ポケモンGOを配信開始日にさっそくプレイしました。マラソンが趣味なので、10キロは移動しようと決めて出発。夏休み前の平日、一人だけポケモンGOをやっているであろう大人と遭遇しました。自転車に乗りながらやっていたので危ないなと思いながら見ていました。
最初はわくわくで、はじめてのポケモン、タマタマと出会ったときには感動したのですが、長くプレイしているとだんだん残念なところが見えてきました。ここがこうだったらいいのに、という、ポケモンGOの残念なところをまとめました。
ポケモンGO残念なところはスマホの電池消費量
GPSを常に使いながらアプリを稼働させているので、ポケモンGOで遊ぶときには電池の消費量がすごかったです。マラソンに使うナイキアプリの倍は消費していたのではないでしょうか。ほぼ満タンだった充電は約半分となっていました。
普通に歩いていて、ついでにポケモンをゲットする、という感じではなく、よし、ポケモンGOやるぞ!という気持ちで出かけないとだめですね。そうでなければ、予備のバッテリーを持ち歩かないといけません。
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スマホの発熱もありました。使用しているスマホはiPhone6sです。ポケットに入れながら走っていたのですが、取り出したときに熱を持っているのがわかりました。気温は26度くらい。真夏になったらもっと発熱してしまうのでしょうか。
ポケモンGOプレイ中に人に遭遇するとはずかしくて残念
遊歩道を走りながら、ちょくちょく止まってポケモンGOを確認しながら移動しました。途中、自転車に乗りながらスマホを見ている男の人が。止まったときにスマホに手をやり、上方向に指をスライドしていました。絶対モンスターボール投げてると確信。同じポケモンGOプレイヤーです。
子どももいないのに、スマホをあちこち動かしてポケモンを探し、モンスターボールを投げるしぐさをする。これを他人に見られるのがはずかしく思ってしまって、出現していてもスルーしたりしてしまいました。これは慣れなのかもしれません。
近くにポケモンがいるよ、という通知がバイブで届くのですが、走っているときには気が付きませんでした。ですので、立ち止まったり歩いたりしながら探すことに。きっと見逃したポケモンたくさんいたでしょうね。歩くことでポイントのようなものがたまり、ポイントに応じてポケモン探しができるようなルールになれば、安心してウォーキングやジョギングしながらポケモンGOを楽しむことができます。
そして、歩きスマホもなくなるのでは?と思います。
ポケモンGOのニックネーム付けが面倒で残念
ポケモンGOをダウンロードして最初に行うのがIDの登録とニックネームを考えること。私は面倒でグーグルのIDをそのまま利用しましたが、ハッカーの存在などで不安が残ります。かといって、また別のIDを考えるのも面倒で。3DSもID、子どもたち個別にID、IDだらけで管理が大変。
主人公のニックネームがアルファベットのみとなっていました。これは考えるのが大変です。現在はたくさんの人が登録している状態。メジャーな名前はすでに満員でしょうね。satosiなどは人気がありそうな名前です。何をやってもだめで、本当に意味不明な文字列しか登録できなかった、という情報もあり、本当のポケモンみたいに気軽に名前をつけられたらいいのに、と思いました。
ポケモンGOの残念なところまとめ
仮想現実が楽しいポケモンGOですが、歩きスマホの助長になるのではという残念ポイントのほかにも、いくつか残念だったのでまとめました。
一番の残念は、やはり電池の消費量と、電源ボタンからのスリープはアプリが稼働しないということです。スマホの発熱がひどいし電池の消費量がすごいので、何とかしてほしいです。
ポケモンは子どもが喜ぶキャラクターなのに、スマホゲームだというのも残念。親のスマホが狙われてしまいます。スマホはゲーム機ではないので、何とかしてほしいです。
パズドラもモンストも入れてなかったのに、ポケモンGOで子どもにゲームしたいとスマホを奪われそうで怖いです。
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