プレオルソの治療を始めてから3カ月が経過しました。
毎日睡眠時間を含めておよそ11時間の装着。娘もよく続けています。
プレオルソの効果としては、歯列矯正のほかにも、口を閉じることが習慣となってきたことや、舌の位置がスポットにあることが当たり前になってきたことなどが感じられます。
高額の投資だったけど、効果が出てきてくれたならうれしい限り。
歯並びはどうなったかというと?
プレオルソの効果実感できたかも
プレオルソを2018年1月から装着して、3カ月が経過しました。
最初は半信半疑。これでほんとに娘の開咬が治るんだろうかと不安でした。ワイヤーの治療のほうがよかったのではということも不安になりました。
で、3カ月が経過して、歯列の様子をチェックするとのことになりました。
そこで撮影された写真を見て、効果を実感できました。
改善されてきている!
娘の前歯は、上と下が閉じない状態だったほかにも、少し前に出ている状態でした。
それが、しっかりとした向きになってきていたのです。
口を閉じたときに、舌が見えていた状態から、もう少しでかみ合うくらいまできていました。
毎日見ていたから、状態の変化に気が付きませんでした。
一カ月おきくらいに写真撮影しておけばよかったです。
プレオルソの効果を実感できた期間とは
ということで、プレオルソの効果を実感できたのは3カ月後でした。
ほんとはもっとしっかりチェックしていれば気がついたのかもしれません。
しかし、毎日の変化には気が付きにくいものです。
歯科で撮影した写真、治療前と見比べて娘もうれしそうでした。
本人にも自覚はあまりなかったようです。
プレオルソを自分で選択して、装着することと、口の体操を毎日欠かさずやってきました。
それは、娘が決断したから。体操に関しては催促しないとやらないことも多いです。しかし、プレオルソをはめるというのは、日常に定着しています。
食べ物をかみ切りたい
娘の夢に近づいてきたことがうれしかったです。
まとめ
効果は実感できたものの、治療はまだ続きます。1年から1年半かかると最初に説明を受けました。
口が開いている、スポットに舌が付いていないという状態では、また歯列矯正の必要が出てきます。
せっかく治した歯並びを維持するためにも、日常生活でも気を付けていかなければいけないことがたくさん。
娘の治療を見ていて、私も治したいことがたくさんです。
姿勢を正しくする、頬杖をつかない、などなど。
足指のばしだけは一緒にやっています。
口の体操であごもしっかり発達して、きれいな歯並びになることを夢見て、これからもプレオルソの治療が続きます。
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