プレオルソ装着して４カ月がたちました。
装着には何の苦労もなく、長時間でもプレオルソを口に入れておくことができます。
目標は１１時間に設定していますが、毎日クリア。
口に入れながら会話もできるようになってきました。
４カ月目の効果はどのくらいかというと、かなり実感できています。
プレオルソ 4カ月目の効果
プレオルソを使った矯正治療をはじめて4カ月がたちました。
２週間ごとに歯科へ通うのですが、もう４カ月もたったのかという感じ。
毎日の口の体操も習慣になってきて、日常の一つとなってきています。
毎日おっくうだけど、やっぱり自分で決めた治療だからなのか、しっかりやろうという意思が見えます。
口に棒をはさんで５分間過ごすというトレーニングがあるのですが、YouTubeの動画をみながら余裕でこなしています。
水を飲み込む練習などは、手伝わないといけないけど、大半が一人でできる体操です。
催促しなくてもやってくれたらもっといいんだけど。
プレオルソの効果についてですが、はっきりと実感できます。
娘の歯の状態は「開咬」というものでした。
前歯がかみ合わない状態。
現在では、歯はもうすぐかみ合いそうな状態。
あと１ミリくらいかな。
毎日のことで、ある日変化に気が付いたわけではないのですが、最近は娘も自分で鏡を見て実感できるのでうれしそうです。
マウスピースみたいなプレオルソで本当に歯並びがなおるのかと不安だったけど、やっぱり効果はしっかりあるみたい。
プレオルソ装着時テープしても口が開く
プレオルソを装着して夜寝るときに、口が開かないようにテープをつけて寝ます。
うちでは優肌絆（ゆうきばん）というテープを使っています。歯科でおすすめだったから。
優肌絆は私も実際につけてみたけど、はがすときも痛くないしやさしいテープです。
はがしやすいけど、粘着力もしっかりあります。
そのテープをつけて寝るのですが、最近はテープをつけていても口が開くようになってきています。
２～３カ月目くらいは、しっかり口がとじていたように思うのですが、最近はだめ。
口が少し開くので、そこからよだれがたれてしまって、朝は白い跡がほおに…
天候の変化が激しいせいなのか、最近鼻水が出る娘。
夜も苦しそうだけど、取り外そうとはしないので放っておいてます。
歯科医師も、呼吸できないようであれば別ですが、眠ることができているなら続けましょうとのことでした。
せっかくよくなってきた歯並び、戻る力ってすごいのだそうです。
だから、なるべく続けるようにと。
テープがなかったら、きっとものすごい口が開くんだろうな。
まとめ
数ミリの開きがあった娘の噛み合わせ。
プレオルソの治療を続けて、あと１ミリ程度まできました。
噛み合わせられることに気が付いた瞬間、娘うれしいだろうなぁ。
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