ふるさと村の鬼踊り出張イベントが大好きで、子どもが小さいときによく通っていました。本成寺から出張してきてくれる鬼に圧倒され子どもは泣き叫びます。
一年の元気をもらえる鬼踊り、イベント内容や場所取りなどまとめました。
ふるさと村の鬼踊り2017年はいつ?
2017年のふるさと村の鬼踊りは1月29日日曜日です。毎年、節分の前、1月最後の日曜日に開催されています。
本成寺での本番は2月3日の節分、日にち固定で開催されています。
2014年の鬼踊りは2月2日に開催されていますが、ほとんど1月末で固定です。
→ 鬼踊り2014ふるさと村
ふるさと村だと駐車場も広くとめやすいので行きやすいです。一度だけ本成寺へ行ったことがあるのですが、周辺に広い駐車場がなく行くのが面倒で一度きりになってしまっています。
本堂へ向かう鬼に子どもの頭をなでてもらったことを覚えています。雪が降る日でした。もう10年くらい前のことです。
ふるさと村だと屋内なので天気の心配もしなくていいですね。
2017年の鬼踊りは
①11:30 ②14:00
です。
ふるさと村の鬼踊りの場所取り
毎年恒例となったふるさと村での鬼踊りですが、広い分人の数も多くなります。早めに行っての場所取りは必須。
2012年のときには開始二時間前ですでに最前列は埋まっていました。
ふるさと村のオープン時間と同時に入場して場所取りするくらいでないと最前列は無理そうです。とりあえず場所を取り、私は留守番、子どもたちは近くのお宝中古市場へ行くということもありました。
最前列でなくても見えるのですが、迫力が違います。鬼たちは踊っているだけではなくて、子どもたちの近くまでやってきて、抱っこしたり連れて行こうとしたりします。
踊りが終わった後、豆をもらうにも最前列はいい場所となります。
ふるさと村の鬼踊りは大人が楽しい
子どもがおびえたり泣いたりする姿、実は楽しかったりします。あぁ、今年も元気だなぁって。鬼の存在をちらつかせてしつけをしてはいけない、ということが最近言われています。鬼から電話のアプリなどです。
しかし、昔からあるなまはげなど、鬼などの怖い存在があるからこそ子どもの心にいけないことをしたら大変なことになるという気持ちがうえつけられることもあります。
親が鬼になってしまわないようにもしなくてはいけません。
そして、一番楽しいのが鬼踊りが終わった後の豆まき。
高い場所からお菓子などをたくさんまきます。大人同士の激しいバトルです。ふるさと村で使うことができる商品券などがまかれます。欲が渦巻いて押し合いになったりするので、子どもは本当に危険です。小学生以下の子どもは参加することができません。
鬼踊りと同じ会場で開催されます。
節分豆まき
①12:00 ②14:30
子どもはお菓子の配布があります。
①12:00 ②14:30
鬼踊り終了後すぐに向かわないと長い行列ができていて待ち時間が長くなります。
お菓子をもらったあとは鬼たちや鬼婆との記念撮影。抱っこしてくれたりと鬼のサービスがすばらしいです。
時々大きな声でおどかしてくれたりもします・汗
まとめ
鬼たちは何度も何度も練習してイベントに臨んでいます。足があがってビシッと決まるポーズはとてもすばらしいです。迫力をぜひ生で体感してみてください。
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