アウトドアでキャンプ、自然の中で過ごす生活はとても気持ちがいいものです。2016年5月12日木曜日のZIP!でキャンプ用品について特集していたのでまとめました。
キャンプ用テントでおしゃれなワンポールテント
ZIPの特集の中で、おしゃれなテントですと紹介されていたのがワンポールテントです。ワンポールテントとは、名前の通り、ポール一つで支えられているテントのことです。
アメリカ先住民の住居、ティピーからヒントを得て作られたテントです。とんがり屋根のテントは、いかにもテント。テントといえば三角。
支柱が一本なので立てるのも楽だと紹介されていました。映像で見たところ、支柱を立てるのは簡単そうだったけど、外側に張る綱がたくさん出ていて、綱を張る作業は少し手間かなと想像しました。
次に紹介されていたテントは2ルームテントです。部屋が複数あるテントです。紹介されていた家族は、食事をするスペースと寝室とで分けていました。
2つのテントを連結すると雨の際に連結個所から水が入ってきたりということもありますので、初めからつながっている2ルームテントは快適に過ごすことができそうです。
キャンプでアヒージョ作りはスキレットで
アヒージョを作っていますというお父さんが使っていた道具がスキレット。
鉄製の厚手のフライパンです。厚さと蓄熱性でステーキやハンバーグもおいしく仕上げることができます。アヒージョを作っていた家族のお母さんが煮込みハンバーグを作っていましたが、とてもおいしそうでした。鉄製のふたを閉めることで圧力がかかりおいしく仕上がります。
スモークチップでソーセージを燻製にする際にスキレットを蓋にして作っていました。
スキレットで人気があるブランドはLODGE(ロッジ)やキャプテンスタッグですが、ニトリのスキレットも人気があります。
スキレットは鉄製ですので持ち手も熱くなります。持ち手のカバーがあると便利です。
ロッジ ロジック LODGE LOGIC ホットハンドルホルダー スキレットやサーバーの持ち手に装着♪
ビアカンチキンという料理をしているグループもいました。
ビールの缶に鳥を刺して焼くと、ふんわりおいしく焼けるのだそうです。ただ、紹介されている映像を見て一つ気になったことが。直火で缶を焼いて、大丈夫なのかなと。
無地の缶ならいいのですが、缶の表面にある印刷されたインク、鳥にうつっちゃわないのかなと心配になってしまいました。
焼けた鳥はとってもおいしそうで、一緒に見ていた子どもたちも、いいなー!と言っていました。
キャンプ用品あると便利なグッズ
我が家でもバーベキューのときに焼きマシュマロをやります。子どもたちが大好きです。焼くと外がかりっと中がふんわりしておいしいです。
ZIPでもマシュマロを焼く子どもたちが紹介されていました。
マシュマロを焼く際に使われていたのがテレスコーピングフォークです。
柄の長いフォークです。
テレスコーピングフォークの先にマシュマロやソーセージなどをつけて、くるくると回しながら焼いていました。
【DM便対応】 COGHLANS [コフラン] テレスコーピングフォーク クルクル棒 焚き火 BBQ クッキング用品 キャンプ フェス アウトドア
短い柄の串で焼くと熱いので、これはよさそうです。
モバイルプロジェクターで、テントの中で映画を楽しむのだという人がいました。
モバイルプロジェクター epico(イーピコ) スクリーンセット【4ORI-PJ214A-SCREEN】
スマホの映像を映し出す道具です。
せっかくキャンプに来て映画!?と思いましたが、大自然の中で映画を見るというギャップがいいのだそうです。
スラックラインという綱渡りのようなもので楽しんでいる人たちが紹介されていました。
ZIPのレポーターが乗ってみると、足が左右に激しく揺れてプルプル。難しそうでしたが、持っていた人はとても器用にポーズを決めながらわたっていました。
バランスウォーカー スタンダードライン [ スラックライン セット 綱渡り ドッペルギャンガー
体幹を鍛えるのによさそうです!
ZIPで紹介されていたキャンプ用品まとめ
キャンプは準備など面倒で乗り気ではありません。我が家は単身赴任家族なので父親は常にいるわけではないし、私が準備をしなくてはいけないので、さらにキャンプとは縁遠いです。
しかし、バーベキューは好きで時々やっています。
紹介されていたグッズは自宅で使っても楽しめそうで、スキレットやテレスコーピングフォークは使ってみたいなと思いました。今年のバーベキューは楽しくなりそうです。
コメント