富山県へ観光へ行くと決めたときに検索をして、ハットリくんのカラクリ時計があることを知りました。
アニマックスで以前放送されていたのを見ていた子どもたちも知っているし、子どものころテレビで見ていた私や夫もなじみ深く、ぜひ行ってみたいと思いました。
氷見市ハットリくんの生みの親藤子不二雄A先生の故郷
藤子不二雄Aさんは富山県氷見市出身。ハットリくん、プロゴルファー猿、笑ゥせぇるすまん、怪物くんなどを生み出しました。
氷見市比美町商店街にはハットリくんの像などが展示されています。
3Dに見えるハットリくん
比美町商店街のシャッターに描かれたハットリくん。
ハットリくんが乗った郵便ポスト
逆光になって暗くなってしまいました・・・
魚のキャラクターに近づくとお話が始まります。
商店街の端にある湊川にかかった虹の橋には、ハットリくんのカラクリ時計があります。
案内図がありました。
富山氷見市ハットリくんのカラクリ時計
比美町商店街の端に流れている湊川に波をかたどった橋があります。
虹の橋です。橋の名前を見たときには、どうして虹の橋?と不思議だったのですが
からくり時計のイベントが始まったときに、謎が解明されました。
そういうことか!と。
本当に虹の橋で、とてもきれいでした。
太陽が出ているとき限定かもしれません。からくり時計のイベントが終わるころに
太陽が隠れてしまったのですが、虹の橋を見ることができませんでした。
毎日決まった時間にカラクリ時計が動き始めて、ハットリくんやケムマキなどの仲間たちがあらわれて
忍法対決をします。
時間になる直前には、もうすぐ始まりますという旨が電光掲示板に流れます。
AM9:00~PM7:00の毎時00分 (土・日・祝日は毎時00分と30分)
※夏季はPM9:00まで、冬季は休止
からくり時計の周辺には駐車場はなく、近くの路上に駐車している車がいたので
真似して駐車しました。
我が家が行ったのが3月末の平日でした。私たちのほかには、二組がカラクリ時計を見ていました。
調子が悪いとの掲示があったのですが、問題なく楽しむことができました。
富山氷見線ハットリくん電車
高岡駅から、氷見線(ひみせん)をハットリくん電車が走っています。
ハットリくんのラッピングがしてある電車です。
城端線(じょうはなせん)にも走っています。
氷見線のハットリくん電車では、ハットリくんの声でアナウンスが流れているそうです。
我が家は乗車する時間がなく、ハットリくん電車を見るだけで終わってしまって残念でした。
宿泊したのが高岡駅の近くのホテルクラウンヒルズ高岡、部屋から何本もハットリくん電車を見ることができました。
朝、駅へ子どもと一緒に散歩をしたのですが、高岡駅にハットリくん電車が停車していました。
氷見市とハットリくんまとめ
忍者ハットリくんにたくさん出会える街、氷見市。
ごく一部しか観光できずに残念でした。
氷見市潮風ギャラリーにも行ってみたかったです。
氷見市潮風ギャラリーでは、忍者ハットリくん、怪物くんのモニュメントと写真撮影ができます。
がぜひ見てみたかったです。
時間の都合で少しだけしか観光できなかったですが、楽しい商店街でした。
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