ブリーフマスクという商品名ではないのですが、見た目が下着のブリーフのようだったので我が家ではブリーフマスクと呼んでいます。不織布のマスクが品薄になったころに、ヤフーショッピングで購入しました。
二か所のショップで購入した結果、少し材質が違っていました。値段も違います。どこがどう違って、どちらのマスクが良かったのかレビューします。
ブリーフマスク白 L&Lスマホサービス
ブリーフマスク一つ目はL&Lスマホサービス 繰り返し洗えるマスクです。女性がマスクを着けている写真が掲載されています。写真を見ると大きく見えて、これなら不織布の代わりにつけてもいいかなと思ってポチりました。
届いてすぐにマスクをつけてみました。少し小さいかもという第一印象です。ブリーフというか、綿でできた下着のような生地でできていて、伸縮性が少しだけあります。でも、耳にかける部分はゴムではなく、伸びません。大きさも不織布より小さく感じました。
不織布マスクと大きさを比較してみました。若干小さいようです。小学5年生の娘にはちょうどいいか少し小さいくらいの大きさでした。
3枚で980円。一枚が約330円。現物を見てみると、高いな、というのが正直な感想です。でも、マスクが品薄のときに届いた布マスク。何度も洗えるマスクは持っていると安心です。不織布マスクがいつ購入できるかわからないという不安から解放されます。
布一枚だけの生地だったので、せめて二層になっていたら、値段も納得できたかも。フィルターを着けていないと不安です。
ブリーフマスク ejej-shopping
ヤフーショッピングでもう一店舗同じ商品を購入しました。違う生地でできたマスクだと思って購入したのですが、私の勘違いでした。ほぼ同じものです。ブリーフマスク。
一つ目は、3枚で980円。こちらのマスクは、5枚で980円。一枚あたり200円程度。少し安いです。100均でマスク買えたころが懐かしいです。状況が変わったので仕方ありません。
同じようなブリーフマスク。なんでブリーフを連想させるのかというと、やっぱり見た目かも。綿素材の生地にこの縫い目。真っ白で清潔感はあるのですが、下着っぽい。
耳にかける部分は、やはりゴムではなく布なので伸縮性はあまりありません。大きさも同じくらいでした。
違っていたのは、生地の厚さ。3枚入りだった商品よりも、5枚入りの商品のほうが生地が厚めでした。え、反対じゃないの?と思われますが、枚数が多いほうの商品がしっかりした生地を使っていました。
薄手の生地だと、鼻の形がはっきり出てしまい、呼吸をして息を吸うときに、さらにはっきりと顔の立体感があらわになります。例えるなら、3枚入りのほうは夏の下着、5枚入りのほうは冬の下着という厚さかも。
ブリーフマスク、気に入ったのはどっち?
二種類のブリーフマスク、意図せず購入してしまったのですが、2番目に紹介したほうの、5枚入りのマスクのほうが好みでした。生地が厚いし、何より一枚当たりの値段が安い。5枚もいらないよ、と思いますが、安いほうがいい。
洗えるマスクは他に気に入った商品があり、これらのブリーフマスクは予備。子供たちが学校へつけていくマスクは白いほうが良いのではという判断で購入しました。不織布のマスクの在庫がなくなったら使う予定です。
不織布マスクも布マスクも、その時によって出荷状況が違っています。各ショップのページで出荷状況を表示してありますのでご確認ください。
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