キズパワーパッドなんて効果なし!?
キズパワーパッド、普通の絆創膏よりも高いのに、効果なしじゃ買いたくないですよね。
大丈夫、効果はあります!
でも、効果なしになってしまう使い方もあるんです。
説明書をよく読んだうえで使わないと、キズパワーパッドの力を発揮することができません。
実際に使ってみたときのことを例にとりあげてみました。
キズパワーパッド、効果なしは使い方に問題あり
キズパワーパッドの効果なしとなってしまう使い方には、ある方法があるそうです。
「じゅくじゅくしていない傷にキズパワーパッドを貼る」
乾いてしまった傷にキズパワーパッドを貼っても、せっかくの効果を発揮できないのです。
じゅくじゅくしている傷、体液が出てきている状態です。
その体液は、傷を治そうとしているものなので、大切なもの。
傷から出てきている体液を使い、傷を再生する力を持っているのが、キズパワーパッドです。
ですので、効果を発揮するには、じゅくじゅくしている状態のうちに貼る必要があります。
キズパワーパッドこまめに張り替えると効果なし
キズパワーパッドに効果なしとなってしまう場合、二つ目。
こまめに貼り替えてしまう場合です。
普通の絆創膏なら、清潔に保ちたいので、気が付いたら貼り替えますね。
でも、キズパワーパッドは2日程度は貼り替え不要です。
傷から出ている体液で、傷を修復しているからですね。
キズパワーパッドがふくらんでいるのは、体液が出ている証拠。
治すために頑張っている証拠です。
私も最初はびくびくでした。
貼り替えないと、傷にくっついてしまって、はがすとき痛いのでは?と。
でも大丈夫でした。
傷にはくっつかないようになっていました。
まとめ
私の傷は、マラソンではがれてしまった爪のあとです。
マメがつぶれて皮がむけたのと同じような状態の傷です。
お風呂に入るにも、普通の絆創膏じゃしみてしまって、痛そうで怖い。
でも、キズパワーパッドを使ったことがなく、傷にぴったりとくっついてしまうのでは?
どのくらいの効果があるのか?と不安いっぱい。
使ってみたら、心配は不要でした。
お風呂に入っても大丈夫だし、数日で薄皮が張った状態になり、傷が治っていきました。
キズパワーパッド 効果なし
なんてことはありません。
高い商品だけど、買ってよかったです。
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