「新之助」新潟が誇る米の評判は？初めて食べた感想

新之助は新潟の新しいお米。
評判は上々だと聞いていました。

新之助の米を使った弁当など、伊勢丹のデパ地下で見かけたこともあったのですが、高くて買わず。
評判の良さだけは気になっていたけれど…
このたび、いただくことができて、ついに食べることができました。

新潟県人の私が初めて食べた感想をまとめました。

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新之助、新潟の新しい米の評判は

新潟県が誇るものといえば、笹団子以上に、米、と言えるのではないでしょうか。
県外のかたに、新潟のイメージと聞けば、米、という人が多いはず。

新潟といえば、柳、米、酒、魚介、のっぺ、笹団子、などなどありますが、やっぱり米。
コシヒカリ、です。
コシヒカリの中でも、魚沼産はブランド米として有名です。

コシヒカリ、佐渡や胎内のお米もおいしいんですよ♪

そんな中でデビューした新之助。
評判がよいのです。

米粒が大きく、しっかりした食べ応えが特徴らしい。

ほんとにその通りなのか！？
高くて買うのを控えていたのですが、プレゼントしてくれた人がいて、初めて食べることができました。

新之助もらった～

うれしかったです。
初めて食べた感想としては、

もち米みたい！

ねばりが強く、コシヒカリともち米の中間のような食感でした。
お米の粒は、タイ米のような長さ。
この長い米が、しっかりとした食感を生み出すらしい。

コシヒカリももちもちしている食感ですが、新之助はさらに強いもちもち感とねばりです。

納豆ご飯には向かないかも。
あと、カレーライスには不向きですね。

ごはんだけで食べたほうが、おいしいお米だと思いました。

新之助というワードがニュースで流れるたびに、子どもたちがくすっとします。
野原しんのすけを連想するらしいです。

2017年の新潟シティマラソンで、米山知事が新之助のTシャツを着てマラソンを走るなど、アピールしていました。

価格が高めで、なかなか買うことはできないかもしれません。
贈答用にはいいかも。

以上、新之助を食べた感想、新潟県人の私の評判まとめ、でした。