2017年に発売されるiPhoneはiPhone7sとかiPhone8とかと噂されています。
などと様々なうわさが飛び交っています。AppleがiPhoneを発売して10周年というのも、変化を求める期待が高まる理由の一つかもしれません。
そこで、発売日まで噂を追いかけて、噂が本当だったのかを検証してみようと思い、まとめていきます。
iPhoneの噂 ディスプレイの変化
iPhoneの全面について、ディスプレイやホームボタンの変更が噂されています。
iPhone10周年モデルはディスプレイが曲面になる
サムスンのギャラクシーedgeに採用されているような曲面ディスプレイが採用されそうとの噂があります。
上位機種に液晶に比べて高画質と言われる有機ELディスプレー採用としていて、曲面加工が可能です。有機ELディスプレーをサムスンから調達する見込みだそうです。
やはり高額になることは間違いなさそう。従来のディスプレーを採用したモデルもあるとのことです。
iPhoneの噂 ホームボタンがなくなる?
iPhoneはホームボタンが物理ボタンだからいい、という声が多い中で、iPhone7はついに押すことができるホームボタンをなくしました。本当に押すことはできないけど、押した感触はあるボタン、少しへこんだ部分を押すホームボタンとなりました。
Appleは「赤外線(IR)ダイオードを使用したインタラクティブなディスプレイパネル」に関する特許を取得した。タッチパネル内に設置されたバーチャルなホームボタンを使って、ユーザーがデバイスを有効化する方法に関するものだ。
2017年2月16日http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-35096655-cnetj-sci
タッチパネルの液晶の内側に指紋認証を搭載することによって、物理ボタンがなくなるらしいです。
と不安があります。画面のひびは修理、指紋認証できなかったらパスコード、ということでしょうか。
iPhoneの噂 虹彩認証
指紋認証だけではなく、目で認証する虹彩スキャナの搭載もよく噂になっています。
富士通のARROWS(アローズ)では2015年にすでに搭載されていました。
現在私はauですが、乗換前はdocomoユーザーでした。ガラケーのときに富士通のFシリーズを使っていたとき、指紋認証が搭載されたものを使っていました。富士通のほうが最先端をいっていることになる?
虹彩認証、まさにこの動画の中で言われていることがよい点だと思います。
屋外で使っているときに上記のようなことで困ったことがあります。2017年のiPhoneにも搭載されるのでしょうか。
iPhoneの噂 値段が10万越え
だんだん値段があがってきているiPhoneですが、ついに10万を超えるとの噂です。
有機ELディスプレイ採用、前面ディスプレイ、ワイヤレス充電機能など、機能が増えれば値段もあがります。1000ドルを超えるのではという予想で、日本円にすると11万円を超えるかもという状況。
携帯電話というのは常に持ち歩くものです。11万円のものを日々持ち歩き、しかも破損のリスクも高い。
持ち歩くのが怖くなってしまいそう。iPhoneは庶民のものではなくなってきているのかもしれません。
アクセサリが圧倒的に豊富ということで今まで選んできたiPhoneですが、あまりに値段が高いようなら、アンドロイドに移行の道を選びたいです。
iPhone8は32GB廃止?
iPhone8は、32Gバイト版が廃止されて最小ストレージ容量は64Gバイトになる可能性が出てきました。
容量が大きくなれば値段もあがってくるわけで、やはり10万越えがみえてきます。
私は現在iPhone6sの64GB使用です。確かに、32GBでは容量が足りなかったかもしれません。写真と動画をついつい撮影してしまうので、用量を使ってしまっています。それほど使わないユーザーもいるだろうし、選択肢が増えてもよさそうですが、どうなのでしょう。
iPhone7sには32GBのものが残る可能性もあります。
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