義両親へのお中元は送るべきなのでしょうか。父の日母の日もあるし、お中元やお歳暮もとなるとお金もかかる。
お中元となると堅苦しいイメージもあるしどうたらよいのかと悩んでいた時期もありました。
義両親へのお中元について考えてみます。
お中元を義両親に送るべきかどうか
お中元、義両親へは結婚して数年は送っていました。少し離れた場所で暮らしていたこともあり、
なかなか会う機会がなかったので、お中元やお歳暮というきっかけで贈り物をするのが適切かなと思ったからです。
周囲の人に聞いてみると、毎回送るという人もいれば、堅苦しいのが嫌だということで送らないという人もいました。
その家それぞれの理由でお中元を義両親に送るかどうか決めているようです。
お中元の送り状の書き方義両親編
お中元を義両親に送る際、送り状は必ずつけなくてはいけない、というものではありません。
事前にお知らせすれば親切である、ということです。送り状は、品物には同封せず、別便で送りましょう。
送り状の文章組み立て
時候のあいさつ
日頃のお礼
贈り物の内容
体調を気遣う言葉などまとめ
時候のあいさつは、
盛夏の候、盛夏のみぎり
暑さ厳しき折いかがお過ごしでしょうか
というかしこまった文章もありますが、義両親へのあいさつなので、
梅雨が明け、暑くなってきました
子どもたちが楽しみにしている夏休みがもうすぐです
などもいいかもしれません。
お中元は義両親へ送らないけど母の日父の日にプレゼント
お中元は義両親へ送らないという人も少なくありません。
お中元でなくても、母の日や父の日、誕生日などにプレゼントする機会はあります。
かしこまったものでなくても、どこかへ行ったときにおみやげを届けるという方法もあります。
送らなければいけない、と考えるとかしこまってしまうので、もらってうれしいものを上げるのが一番だと思います。
お中元を義両親へ送るかどうかまとめ
我が家の場合ですと、義両親へはお中元もお歳暮も送っていません。
時々帰れる範囲内に家がありますし、父の日や母の日には贈り物をしているからです。
送らなければいけないから送るのではなく、こんなものをもらったら喜ぶだろうか、と義両親のことを考えながら選べば
お中元でも他の贈り物でも喜ばれるはずです。
何をいつ贈ったら喜ばれるか、見極められるといいですね。
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