日焼け止め泡タイプのふわベールに変わる子どもにやさしい日焼け止めを探す

泡タイプ日焼け止め 美容

肌にやさしい日焼け止めで、今まで気に入って使っていたものがあります。
ふわベールという泡タイプの日焼け止めです。のびもよく、白残りもなし、なじみやすかったのです。

また買おうと思ってアマゾン、楽天を見てみましたが、売っていませんでした。

ふわベールのかわりの日焼け止めを探しました。

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泡タイプ日焼け止めふわベールはアトピタの丹平製薬の製品

ふわベールは泡タイプで使いやすく肌にやさしいので気に入っていました。
アトピタを販売する丹平製薬の商品です。赤ちゃんの保湿のためのスキンケア商品シリーズです。

ふわベールのSPFは18、PAは+++

SPF
皮膚の赤い炎症の原因となるUV-B波から肌を守る効果の目安

PA
皮膚の黒化や老化の原因となるUV-A波を防ぐ効果の目安

つまり、日焼け止めを塗らないときと比べて、皮膚が赤くなる時間を18倍遅らせることができ、
黒くなるのをかなり防いでくれるという指数が表示されていました。

もう一つ、泡タイプですがガスを使用していません。捨てる際にガス抜きが必要なく簡単でした。

含まれている成分について調べてみました。

水、BG(保湿剤)
メトキシケイヒ酸エチルヘシキル(紫外線吸収剤)
アロエベラ葉エキス(殺菌、保湿)
ココアンホ酢酸Na(界面活性剤)
トコフェロール(酸化防止剤)
フェノキシエタノール(防腐剤)

主にUV-Bを吸収します。淡黄色の粘りけのある液体で、わずかに独特の匂いがします。
油には溶けますが、水には溶けません。
日焼け止めの感触の改良に配合されているシリコーン油との相性もよく、
日本で最もよく使われている紫外線吸収剤です(2012年10月現在)。
強力なUV-B防御効果を持ち、UV-A吸収剤や紫外線散乱剤と組みあわせて配合されます。
化粧品基準では「化粧品の種類により配合の制限がある成分」に分類されています。
http://cosme-science.jp/3000cosmetics/3030cosme-materials/3070a.html

5フリー処方
無香料、無着色、無鉱物油、ノンアルコール、ノンパラベン

ということで、ノンケミカルとの記述はなかったので、表示通りの成分です。
しかし、敏感肌には少し心配でしょうか。私は使い心地がとてもよかったです。

日焼け止めで泡タイプのものが塗りやすい

すっと伸びて簡単に広範囲に塗ることができてとても使いやすいです。
クリームだとべたっとすることが多いのですが、泡ですので伸びます。

ふわベール泡

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子どもでも簡単に塗ることができます。ですのでとても気に入っていたのですが、
現在は泡ベールは販売していません。

代わりの泡タイプの日焼け止めを探してみました。

メンターム ソラノベール スパークリングUV(60g)
泡タイプの日焼け止めで、無香料、無着色、石鹸で落とせます。
パチパチはじける泡が気持ちいいそうです。

子供向けではないかもしれません。

ノンアルコールではないので、敏感肌には向きません。
ボトルは缶なので、廃棄するときにガス抜きが必要です。

ふわベールと同じの丹平製薬の日焼け止め

現在は泡タイプの商品はあまり出回っていないようです。
とても残念です。そこで、ふわベールと同じ丹平製薬が販売している日焼け止めに注目してみました。

アトピタ 保湿UVクリーム50

SPF50、PA++++なので、強力な紫外線からお肌をしっかりと守ります。
ウォータープルーフなので水に強く、効果が長続きします。
紫外線吸収剤不使用・無香料・無着色・無鉱物油・ノンアルコール・パラベンフリー
の低刺激処方なので、お肌にやさしく、お使いいただけます。

ふわベールよりもSPFの値が大きくなっていて、効果が高いことがうかがえます。
ウォータープルーフなのに低刺激というのもうれしいです。

アトピタ 保湿UVクリーム50の成分を見てみました。


BG
フェノキシエタノール

の三点はふわベールと同じです。
酸化亜鉛という紫外線散乱剤が含まれています。ふわベールでは、紫外線吸収剤でした。

ヨモギエキス
グリチルレチン酸ステアリル(香味料、消炎作用)

上記成分はスキンケア成分です。

このほか、いろいろな界面活性剤、油剤、乳化剤などが含まれています。

日焼け止め泡タイプを探す!まとめ

日焼け止めの泡タイプで、敏感肌、子供にやさしい日焼け止めは見つかりませんでした。
ふわベール、紫外線吸収剤が含まれていたので販売終了したのでしょうか。
現在販売している商品で探したみたのですが、代わりになる商品は見当たりませんでした。

泡タイプで子ども用という商品がなかったので、今後は乳液タイプやジェルタイプで
好みのものを探していこうと思います。

調べてみてわかったのは、どんな日焼け止めでも、数時間おきに塗ることが必要だということ。
SPFやPAの値が低くても、こまめに塗ることができたら日焼け止め対策できそうです。

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