ポケモンGOがいよいよ日本で配信開始されました。2016年7月22日金曜日、私は11時ころにダウンロードしました。ニュースで見ていてとても楽しみにしていた反面、危ないニュースもたくさん報道されており、不安もありました。
そこで、子どもたちがいない間に初プレイしておかなくちゃと早速ポケモンGOを立ち上げて出かけてきました。
ポケモンGO日本で配信開始日にダウンロード初プレイ
携帯に速報ニュースが入ってきて、ポケモンGOが配信開始と書かれていました。これは!と早速ダウンロード。お昼をすぐに食べ、いざゲーム開始!
マラソンへGO!です。
趣味でマラソンをしていて、練習もかねて10キロは移動しようと決めていました。初プレイでよくわからないまま出発。数分出会わなかったので、ポケモンと出会いやすくなるアイテムを使用。すぐにスマホがブルッとしました。ポケモンがいた合図です。
ポケモンいた!
初ポケモンはタマタマでした。現実世界にポケモンの姿がうつっています。その姿はかわいかったです。近づいてモンスターボールを投げて無事ゲット。ポケモンとの距離が離れているとモンスターボールを投げても違う場所に飛んでいったりとうまくゲットできませんでした。
ポケモンGOは歩きスマホしちゃいます
なかなか遭遇しなかったとき、周囲にいるのではと確認したくなって、スマホを何度も見てしまいました。結果歩きスマホになっていました。危ないのですぐ止まってゲームしたのですが、つい歩きスマホしてしまいました。ポケモンがいたときも、近づくにはスマホの画面を見ながら移動しないといけないし、本当に安全な場所でないと危ないです。
ポケモンGOのアプリを立ち上げると、周囲に気を付けましょうというメッセージは出ますが、子どもがこれを守るかどうかです。大人でも夢中になってしまうので、子どもだとやっぱり歩きスマホをするのではと心配です。家の中にとどまらずに屋外で遊ぶのはいいのですが、安全を確保しないといけません。
遊歩道だったので少しだけ歩きスマホしてしまいましたが、一般道や完全分離されていない歩道などでは危険だと感じました。
ポケモンGOで保護者が気を付けたいこと
ポケモンGO、ポケモンをプレイしている子どもなら絶対やってみたいはずです。現実世界に浮かび上がるポケモンはとてもかわいいし、見つけたときの喜びやモンスターボールを投げる操作もよくできていて、夢中になってしまいそうです。
しかし、子どもに遊ばせるには、保護者が気を付けてあげないといけません。
- 画面は立ち止まって安全な場所で確認すること
- 他人の敷地内に入らない
- 迷惑行為をしない
など、ルールをしっかりと決めてあげる必要があります。今回、マラソンしながら立ち止まりながらのポケモンGO初体験でしたが、わかってはいても、つい歩きスマホしちゃうときがあったので、気を付けたいです。遊歩道上でポケモンがちゃんと出現していたので、わざわざ他人の敷地に入ってゲットということはなさそうです。
遊歩道に、ポケモンGOをやっていると思われる若者が一人いました。自転車に乗っていたのですが、スマホを見ながら運転していました。危ない!
途中止まって、モンスターボールを投げたであろう動作をしたので間違いなくポケモンGOをやっていたのだと思います。その人がポケモン出現した場所では、私のポケモンGOには出現していませんでした。いつも同じ場所で出現するというわけでもなさそうです。
ポケモンGOで気を付けたいことまとめ
楽しいゲームも、ルールを守らないとトラブルの原因となります。事故に遭遇すれば命の危険もあります。海外でがけから落ちたという報道もありましたし、安全には十分に留意したいところです。
アプリで出現するポケモン、今回はポケモンGOやりながら13キロ移動して11匹ゲットしました。ポケットに入れて走っているとバイブに気が付かないこともあるので、取りこぼしもあるかもしれません。10キロ以上移動したので、メダルをゲットできたみたいです。
屋外に出るきっかけとしてポケモンGOを楽しんで、子どもと一つの共通の話題ができたらいいですね。
安全には本当に気を付けて遊んでくださいね。
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