風速10メートルを体感する春の嵐到来です。
2018年3月2日、朝はそれほどでもありませんでしたが、昼頃からものすごい風でした。
おそらく、風速10メートルはあるだろうという体感です。
もしかしたら、15メートルに迫る勢いかも。
家の中にいても恐怖を感じるレベルでした。
二回が揺れるくらいの風。
風速10メートル 体感
風速10メートルとは体感でいうとどんなふう?
あとは、二階が揺れるというレベルです。
トラックが通過しても揺れるのですが、風は通過せず長い時間吹き続けているので、不安が増大します。
でも、建物の倒壊には風速40メートル程度だということなので、安心していいのですが、実際に体験するとかなり不安でした。
以前同じような強風だったときに、バスケットボールのゴールが倒れたので、今回はあらかじめ倒しておきました。
新潟のアメダス
今のところの日の最大風速を観測したらしい(15.1m/s)— あまうさんま (@Amausa_Samma) 2018年3月1日
風速10メートル 電車は運休?
風速10メートルもの風が吹いた時、電車は運休なのでしょうか。
規則からいくと、
となっています。
2005年に起きた羽越線の脱線事故は10年以上たっても記憶に新しいです。
2018年1月に起きた信越線の立ち往生は全国放送されました。
2018年は何度も大雪が降りました。
電車は除雪がしっかりできてから運転していました。
そのため、何度も運休していました。
安全を確認するためには、便利さは後回しにしないといけません。
新潟県の電車運行状況
【JR東日本】11時54分 配信 弥彦線は、強風の影響で、東三条~吉田駅間の上下線で21時頃まで運転を見合わせます。代行輸送は行いません。
— 新潟テレビ21 (@UX5ch) 2018年3月1日
電車だけではなく、車も危険が伴っています
【暴風注意!】
県内で暴風による車両の横転事故が発生しています。
今後も強風が続く予報ですので、横風に注意して、安全運転をお願いします。— 新潟県警察「ひかるくん」 (@ni_police_koho) 2018年3月1日
まとめ
風速10メートル、体感としては歩きにくい、傘がさせない、というレベルです。
コメント