サッカースポ少入団での悩み 下手でも楽しむ秘訣はここにあった!

サッカースポ少 子ども

サッカースポ少に入団したいと子どもが言ってきたときには、何度も断りました。
でも、友達がやっているから入りたいという気持ちを尊重したくて入団を許しました。

大変なこともあるけど、スポ少に入って楽しいことやよかったこともあります。
サッカースポ少に入団しての悩みにどんなものがあるかをまとめました。

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スポ少サッカーでの悩みはさまざま

スポ少サッカーに入団したいと子どもが言うけれど、大変だという噂を聞いてためらった私。
でも、子どもの熱意に負けて入団しました。実際入団してみて大変だったことをいくつかあげてみます。

試合の車出し

近距離の会場ならまだいいのですが、遠方の試合会場もあります。
雪道などは運転が不安。でも、我が家は8人乗りの車なので、車出しにあたることが多いです。
軽自動車しか運転できなくて、というお母さんも多いので、不公平感はありますが、
他の仕事でフォローしてもらっています。

たとえば、氷やお湯の準備、試合で使ったコップやジャグなどの小道具の後始末など。

できることを協力してやる、という体制が整っていることで気持ちよく手伝うことができます。

週末がつぶれる
兄弟がいると、週末の予定がサッカースポ少に全て費やされるとかわいそうになります。
出かけることができないからです。
これは、試合に行くことがイベントだということで割り切ってしまうことが秘訣。

試合会場に公園があれば遊ぶ。近くに遊ぶ場所があればそこで遊ぶ、など、試合に出かけることが
週末の楽しみ、という習慣ができてくれば楽しむことができます。

スポ少サッカー下手でも得るものはたくさんある

レギュラーになれない、試合に出ることができないという苦しみはあるかと思います。
わが子が出ない試合は見に行く必要がない、と思われるかもしれません。
しかし、ベンチでもやることはありますし、試合に出る以外にも、声を出して応援するなどの仕事はあります。

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我が子を応援するだけではなくて、我が子が所属するチームを応援する、という気持ちで行けば
心から応援できて楽しむことができます。

スポ少サッカーでコーチと保護者の関係

コーチにお茶出しをしたりと気を遣うのが面倒、と思う保護者も多いです。
しかし、サッカースポ少のコーチはほぼボランティアという感じで来てくださっています。
仕事もしながら、子どもたちの指導をしてくださっています。

少しだけ気を遣うことで、円滑に行くのであれば、覚えてしまいましょう。

そのときは大変だけど、終わってみれば、やってよかったな、と思います。

サッカースポ少の悩みまとめ

週末の休みがつぶれてしまう、当番が面倒、という悩みが一番でしょう。
しかし、試合に出かけることがイベント、他の保護者とコミュニケーションをとりながら情報交換をする場が
当番と思えば、悩みもなくなります。

子どもがやりたいことをサポートするのが保護者の仕事。
子どもと一緒に保護者も成長していけたら楽しいスポ少になりますよ^^

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