七五三の写真前撮りがおすすめな理由から最適な時期を検討してみた

今年小学一年生の娘の七五三の写真撮影の前撮りを検討しています。小学校に入ってから撮影しようと決めていたものの、日程までは計画しておらず、一年生になった夏休みになってから考え始めました。

前撮りがおすすめな理由と、前撮りに最適な時期はいつなのかまとめました。

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七五三の前撮りがおすすめな理由

七五三の写真は前撮りする人がとても多いです。中には何度も足を運ぶのが面倒ということで写真撮影とお参りを同日にする人もいますが、ほとんど前撮りだと聞きます。

現在六年生と五年生の長男次男も前撮りをしました。１１月ころにになるとインフルエンザなど流行り始めるのが不安です。長男の七五三の写真を予約しようと思っていたときにインフルエンザが流行しはじめ、時期をずらしての撮影となりました。

男の子の五歳の七五三で撮影予定でしたが、長男六歳次男五歳での撮影となりました。一人ずつ一年おきのつもりが思いがけず二人一緒に撮影することに。一人ずつのカットと二人並んだ写真をとってもらい、また違ったいい写真が出来上がりました。

子どもはいつ体調不良になるかわかりませんので、日にちに余裕があったほうがよいです。

スタジオによって前撮りがお買い得なプランが用意されていることが多いのも前撮りの魅力です。通常よりも価格が安いセットが提案されています。

女の子の場合は着物を着用する際に日焼けをしていないほうがよりきれいな姿を残すことができます。着物には日焼けした肌より白い肌のほうが映えるのだそうです。少しでもよい姿を残してあげたいという気持ちはだれでも持っていると思います。

日焼けしていない時期に撮影となると、夏前がおすすめです。

しかし、あまり早すぎても七五三の時期の顔とは少し変わるかもしれません。子どもの成長は早いもので、少し幼い姿を残す可能性もあります。

私が考える理想は、９月に撮影をして１０月にお参りです。１０月の体育の日前後は晴れる年が多いと聞きます。住んでいる地域が新潟市なので、１１月では雨天や早い雪が降っている可能性もあります。少しでも天候がよい日にお参りをしたいので、前撮りするなら９月が理想と考えます。

しかし、我が家の娘に一つ問題が。前歯が抜けた状態で歯がまだ生えてきていないのです。一番前の歯が抜けた状態で笑ったときに、果たして最高の写真が残せるかどうかということで悩みます。

今はランドセルも七五三も前倒し傾向です。みんなと同じじゃないと不安という気持ちもありますが、うちの子の状況を見て判断をしようと思っています。

日焼けしていない姿で撮影なら夏より前
９月に撮影して１０月にお参り

我が家は新潟市なので、天候を考えて上記の時期がおすすめということにしました。実際に毎年のニュースで１０月にお参りをしたというものを見かけるようになってきています。
成長の一つの節目である七五三。ベストな状態でお祝いしてあげたいです。