ハロウィン嫌いになりそうだけど日本に定着したら変わるかも

ハロウィン ハロウィン

ハロウィンでのある出来事を理由に嫌いになりそうと思ったことがありました。日本でもビッグイベントとなりつつあるハロウィン。仮装パーティーやパレード、ハロウィン柄がプリントされたお菓子などが定番となりつつあります。

その流れに乗って起こったある出来事が私をハロウィン嫌いへと導きます。楽しいイベントだけど、これはやめてほしい、ということがあるのです。

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ハロウィン嫌いになりそうになった理由

数年前のハロウィン当日の出来事です。ハロウィンの前の金曜日、ドラえもんでハロウィンのテーマのお話を放送していました。余談ですが、ドラえもんでは、ハロウィーンと言っていました。ハロウィンじゃなくハロウィーンが正式名なのでしょうか。内容は、子どもたちがいろいろな家庭へ出向いて、「トリックオアトリート!」と言ってお菓子をもらうというもの。

何日後かに、数名の子どもが我が家を訪れました。なんの予告もなく

トリックオアトリート!

と玄関先で言って、お菓子をもらう籠を差し出したのです。これは戸惑いました。そして玄関先で固まる私。普段からおすそ分けするようなお菓子を用意しているわけでもないし、ハロウィンが習慣化しているわけでもありません。
とっさの対応ができなかったのです。何か気が利いたコメントを出せればよかったのですが、顔もきっと硬直していたと思います。

あめがあったので、玄関にいる子たち全員にわたる分のあめをあげました。
仮装しているわけでもなし、ハロウィングッズを持っているわけでもなし。突然お菓子ちょうだいと訪問するイベントなのかな、ハロウィンて面倒だな、嫌いになりそう、と思ってしまった出来事です。

翌年からは、トリックオアトリート!と訪問することはなくなったようです。

ハロウィンの仮装するのが嫌い

ハロウィンといえば仮装。ハロウィンの仮装を楽しむイベントもあります。マラソンが趣味なのですが、走っている人でも仮装を楽しむ人がいます。私は苦手です。普段と違う格好をして表に出る、というのが恥ずかしくて嫌いなのです。

仮装を楽しむ人たちは、一度やるとはまるよ~、とおっしゃっていました。恥ずかしさを払拭できたら、日常とは違うことをやるという楽しさがあるのだとはわかるのですが、踏み出せない私です。

ディズニーランドのハロウィンの混雑が嫌い

5~6年前くらいになるでしょうか、ディズニーランドのハロウィンのイベントが行われているときに行きました。ハロウィンだから行ったというわけではなく、休みがとれるのがその期間だった、ということです。

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園内はハロウィンの装飾。なんでかぼちゃなのだろう、という疑問がわいてしまう、新しいことになじめない私。そしてあの混雑です。パレードもハロウィン限定のものでした。振付を一緒に楽しむ、これは楽しかったです。

ただ、ハロウィンよりも、他のイベントのほうがもっと楽しかったかも、という気持ちがあります。ハロウィンは華やかな感じではなく、どちらかというとダークなイメージ。ジャックオランタン、こうもり、蜘蛛の巣など。
夏祭りやクリスマス、イースターのほうが楽しそう。楽しい分、さらに混雑していそうですが…。普段田舎ののんびりした生活をしているせいか、混雑が苦手で嫌いです。

このように書くと誤解されてしまうかもしれませんが、ディズニーランドは楽しかったです。あまり乗り物には乗れなかったけど、子どもたちも喜んでくれました。

ハロウィンが嫌いになりそうな理由まとめ

突然のトリックオアトリート!という子どもの訪問
ハロウィン仮装パーティー
ディズニーハロウィンイベントの混雑

という、ハロウィンが嫌いになりそうな理由を紹介しました。年々盛り上がっているように見えるハロウィン関連のイベントやグッズ。クリスマスやバレンタインデーに匹敵するイベントに成長しているそうです。
日本のハロウィンは、もともとの由来からは離れたものになっているそうですが、クリスマス同様に、なんとなく楽しむイベントとして成長していくのかもしれません。

私のハロウィン苦手意識もなくなり、仮装して楽しむときが来るのかもしれません^^;

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